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0円で出来る省エネ

 今朝の日経新聞によると、温暖化ガスの平均濃度が過去最高水準に達したそうです。過去10年間のCO2の増加は年平均1.93PPM。2006年の濃度は産業革命以前と比べ36%増だそうです。これって、かなりやばいですよね。先日、IPCCが「温暖化の被害を小さくできるかどうかには今後20―30年間の排出削減努力と、それに向けた投資が大きく影響する」と指摘したばかりです。とにかくできることから本気で取り組まないといけませんね。

 日経エコロジー12月号を見ていますと、「今こそ省エネ30のツボ」という特集記事が掲載されていました。企業でできる省エネの数々が紹介されていました。この中には0円で出来る省エネというものもありました。
①空調の運転開始時間を30分遅らせる
②社員食堂の空調温度を営業時間外は高めに設定
③窓にはブラインドを付け、降ろして開ける
④就業時間前後の照明の使い方を見直す
⑤空調のダクトのダンパーは、入り口を閉めて出口を全開に
⑥室温28℃湿度40%より、室温26℃湿度60%の方が省エネ
⑦モーターを使わず圧縮空気で自動化
⑧事務所や工場の窓に緑のカーテン(ツル性植物)
などです。

 0円でなくても少しお金をかければ出来ることを含めば、現場の知恵と工夫で省エネのネタはまだまだいくらでも出てくるのではないでしょうか。省エネは温暖化対策でもありますが、コストダウン、品質の安定化、職場の活性化、企業の社会的評価の向上などさまざまな効果をもたらします。省エネは儲かるという意識を持つことが重要です。皆で省エネのネタを見つけましょう。

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