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オフィスごみでバイオ燃料

 今日の日経新聞夕刊に、「オフィスごみでバイオ燃料-東京ガスなど、悪臭出さずに発酵」という記事が掲載されていました。

 東京ガスは東京都環境整備公社と共同で、オフィスから出る紙ゴミなどからバイオ燃料を生産する技術を開発したそうです。バイオ燃料の生産に使うのは、再利用が難しいシュレッダーで裁断した紙や使用済みの封筒、厨房などから出る生ゴミです。紙などを分解する微生物を加えて発酵させることで、悪臭の原因となる汚泥を作らず、メタンガスが得られるのだそうです。それを都市ガスと混合して燃料として利用します。

 1日500kgのゴミを処理すれば、約75立方㎝のメタンガスができるそうです。これは一般家庭約30軒が1日に使う都市ガスの量に相当するといいます。ゴミから作ったバイオ燃料を使えば、オフィスなどが排出するCO2の削減にもつながります。東京ガスの試算によると都市ガスだけを利用する場合と比べてCO2の排出量は最大で1/4に削減できるといいます。

 最近、情報セキュリティの管理が厳しくなり、社内文書のほとんどがシュレッダーにかけられています。裏紙の利用もできません。環境配慮と相反するところがあり、矛盾を感じていましたが、こういったゴミもバイオ燃料として生かされるとなると、ありがたいですね。

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