環境資格取得を義務化する企業が出現
今朝の日経新聞に「環境資格の取得、全社員に義務化」という記事が掲載されていました。
オフィス用品を販売する富士通コワーコ(東京・港)は役員を含む全社員約270人に環境資格の取得を義務付けたそうです。取引先の環境意識の高まりを受けて、営業員らの「環境感度」を高め、グリーン購入の提案など販売促進につなげたいとしています。
富士通コワーコが義務付けた環境資格は、東京商工会議所などが実施する環境社会検定試験(エコ検定)です。エコ検定合格者にはエコ・クリエーターという社内資格を付与し、個人の評価の織り込むそうです。
エコ検定には私も合格していますが、環境問題を知る第一歩として基本的な知識を学ぶには非常にいい検定試験だと思います。環境問題というのは非常に幅が広いものですし、我々の生活に密接に関係しています。エコ検定をきっかけに、より深く環境問題を学びたい、そして活動してみたいという気持ちになればさらに深く学んでいけばいいと思います。幅広く基礎的なことを学ぶことによって、純粋に心の底から環境問題を何とかしたい、次世代の子供達に美しい地球を残すために自分は何ができるのだろうか、そのために少しでも貢献したい、そんな気持ちになります。環境問題に取り組むことによって利益に貢献できるのかというビジネスの視点も大事ですが、今我々の住む地球を救えるかということを純粋に考えることはそれ以上に大事です。そうした心構えで環境問題と接することが、結果としてステークホルダーの共感を呼び、ビジネスとしても成功するんだろうと思います。
エコ検定合格者は"エコピープル"と呼ばれます。合格してそれで終わりではなくそこから様々な活動を行っていくことが大事です。それを支援するサイトもあります。エコピープルが連携して活動することで社会の大きなうねりとなって持続可能な社会が実現することを期待したいですね。
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