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フィルム型太陽電池

 今朝の日経新聞に、「太陽電池、携帯の電源に」という記事が掲載されていました。

 トッパン・フォームズは米ベンチャー企業と提携し、携帯電話やノートパソコンの電源となるフィルム型太陽電池の販売を2010年から始めるそうです。まず携帯やラジオの充電器、スーパーの価格表示装置の電源として販売し、壁紙や窓ガラスなどの住宅資材、パソコンの補助電源など新用途にも広げていきたいとしています。

 米コルナカ・テクノロジーズ社から光を当てると電子が流れる特殊なプラスチック(有機薄膜)を使った太陽電池を調達し、透明なフィルム上に何層にも印刷して完成品とするそうです。割安なプラスチックを使うため製造コストも従来の2-3割に抑えられるということです。

 フィルム型の太陽電池は曲げることができる、軽い、そして低コストで開発できるとなると、用途はかなり広がりそうですね。有機材料はある特定の波長の光だけを吸収する特徴がありますから、青、赤、緑など様々な色の太陽電池を作ることも可能になります。衣服にも利用されるかもしれません。乗用車のボディーにも使えそうですね。デザイン性を追及することで需要の拡大も見込めそうです。多くの企業に用途開発をしてもらいたいものです。

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