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中小企業の熟練の技、環境ビジネスへシフト

 今朝「ウェークアップぷらす」という番組で、世界一の電球工場が紹介されていました。細渕電球という東京都荒川区にある従業員数およそ40名の中小企業です。

 眼科医が眼底を照射して患者の目の異常を調べる検眼鏡を作っています。眼底を照射するものなので、照野という光が均一でなければいけません。それをできるのがこの会社なのだそうです。機械で成型されたガラスを職人の手で溶かし、成型し直していきます。手間隙かけた精巧なものだから少々高くでも売れるといいます。そんなオンリーワンの会社も白熱電球からLEDという時代の流れには勝てません。リーマンショック以降、売上が激減しました。そこで富士電業からLED部門を買い取り、得意とする医療分野でLEDを使用した商品を開発しました。売上は倍増。危機を脱出できたといいます。LEDの世界でも熟練の技は若い社員に引き継がれています。

 熟練の技が新たな事業において引き継がれていくというのはすばらしいですね。環境ビジネスという新たなビジネスに乗り出す時も、自社の強みを発揮できる分野へのシフトが成功する秘訣の一つです。

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