« 低温廃熱回収システム(廃熱発電) | トップページ | 日本初、洋上風力発電所 »

電極に植物原料を使ったリチウムイオン電池

 日経エコロジー3月号に、「植物原料への代替でCO2削減も」という記事が掲載されていました。ソニーが電極材に植物原料を使ったリチウムイオン電池の研究を進めているそうです。

 正極材には従来のコバルに代えて、トウモロコシ由来の糖類から生成したロジソン酸リチウム塩を使用し、負極材には従来のグラファイトに代えて、コーヒー豆の搾りかすから作った材料を使用するとのことです。

 カーボンニュートラルな植物を利用することで温暖化対策になり、レアメタルの使用を抑えることで資源枯渇の対策にもなるということです。電極の性能も従来のリチウムイオン電池に比べて容量が2倍になるといいます。

 まだ容量は小さく、100回の充放電に耐えられるようにするのが目標だそうです。今後の研究成果が楽しみですね。

にほんブログ村 環境ブログへ

|

« 低温廃熱回収システム(廃熱発電) | トップページ | 日本初、洋上風力発電所 »

環境配慮型製品」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/513205/50816012

この記事へのトラックバック一覧です: 電極に植物原料を使ったリチウムイオン電池:

« 低温廃熱回収システム(廃熱発電) | トップページ | 日本初、洋上風力発電所 »