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日本の風力発電は震災の後も元気

 東日本大震災の後、このブログでも紹介しました㈱ウインド・パワー・いばらきの洋上風力発電がどのようになっているのか、大変心配しておりました。

 世界風力エネルギー協会 World Wind Energy Association はウインド・パワー・かすみの2MW 7基が5mの津波を乗り越え生き残り、電力の供給に貢献していると伝えました。

 ほんとうによかった。小松崎社長は講演で今後の夢を語っておられましたが、その夢が頓挫せずに済んだことは本当にうれしい限りです。

 さて、日本風力発電協会によると、今回の地震による日本の風力発電への影響はなかったということです。地震地域内の風車は、地震による振動や系統連携状態の異常を感知し、自動停止したそうですが、巡視点検を行い、順次運転を再開したと伝えています。なかなかたのもしいですね。

 世界風力発電協会は、日本の風力発電の高い技術力を称えているようですが、これが本当に日本の耐震技術の高さによるものなのか、それとも偶然なのか、しっかり検証する必要がありますね。今回の震災で原子力発電への懸念が広がる中、自然エネルギーに注目が集まりそうですが、自然エネルギーについてもいろいろ課題はあると思います。課題をしっかり踏まえてリスク管理をすることが重要です。

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