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エネルギーも分散型へ

 今回の東日本大震災では、原子力発電所だけでなく、海岸沿いにあるいくつかの火力発電所も稼働停止に追い込まれています。大規模発電所で集中して発電し、電力使用者へ配電するという方式では、大規模発電所が地震や津波でやられてしまうと、その影響は非常に大きいものとなります。今回の地震で集中型エネルギーの脆さが大きく露呈してしまいました。

 その対策の一つとして考えられるのが、分散型エネルギーです。それぞれ電力を使用するところで発電し、ネットワークを組むことで、足らないところは地域で分け合うという形で電力の安定化を図り、災害に対してもリスク分散するという方法です。いわゆるスマートグリッドです。

 我が家では、昨年末にオール電化に替え、今年初めに太陽光発電を設置し、1月末から発電を開始しました。2/21~3/17の約1ヶ月の電力使用量は537kWh、発電量は173kWhでした。使用量の約1/3しか発電で賄えなかったということになります。もっとも電気代は料金の安い夜間でのエコキュートの電力使用量が大きいので、売電による収入の方が若干上回っています。

 最近、全量買取制度の効果もあって太陽光発電パネルを設置する家庭が急速に増えています。中には小型の風力発電も同時に設置している家庭もあります。こうなるとエネルギーの分散化も意外に早く実現するのではという気がします。後はネットワーク化ですね。スマートグリッドの実用化が待たれるところです。

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