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体液で発電、バイオ燃料電池

 今朝の日経新聞に、「体液で発電、機器作動」という記事が掲載されていました。

 東京農工大学の秋山佳丈助教と森島圭祐准教授らが、昆虫の体液を利用して発電するバイオ燃料電池を開発したそうです。昆虫の体液に含まれるトレハロースを酵素でグリコースに分解した後、酵素で酸化させて発電するといいます。実際にゴキブリにこの燃料電池を取り付けて、10.5マイクロワットの電力を得たそうです。電気刺激で昆虫を操る部品を取り付ければ、情報を集めたい場所へ移動させることもできるといいます。ゴキブリの背中に放射線測定器を取り付けて、燃料電池で発電した電力で原発事故現場の放射線量を把握することに使うということもイメージされているそうです。

 嫌われ者のゴキブリを利用して発電するというのはおもしろいですね。ネット上には「ゴキブリ発電所」というのがあって、事故を起こすという架空のストーリーが掲載されていますが、原子力をゴキブリに例えた風刺ですかねぇ。

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